はがきサイズを情報をたくさん盛り込める圧着はがき
圧着ハガキは普通のはがきと同じ大きさで郵送するので郵送料金はハガキサイズと同じで安いのに、広告スペースを2倍や3倍に増やせるスグレモノです。まさに広告郵便のスーパーマンですね。このハガキ…

かつては広告郵便として、ダイレクトメールが次々送られてきたのではないでしょうか。しかし昨今は、ダイレクトメールの数も少なくなっています。費用対効果が低いことや、郵便広告の費用削減が原因といったところでしょうか。あるいはネットでのアプローチに注目が高まっているからでしょうか。確かに広告郵便は、ハガキの費用にプラスして郵送料も掛かりますからコストが掛かる方法です。
しかしそんな中、従来の広告郵便とは一線を画するような画期的なダイレクトメールが登場しています。剥がせるタイプの圧着ハガキです。この圧着ハガキの場合、二つ折りや三つ折りなどにできるため、たくさんの情報を詰め込めるというメリットがありますが、それ以上に大きなメリットもあります。それは気密性があるため、個人的な情報でアプローチできることです。中面は情報の漏洩の心配がなく、この部分の有効活用により効果的なダイレクトメールを発送できます。
例えば会員の人に送る場合、ポイントの残高や有効期限などの情報でアプローチして購入やサービスの利用などを促せます。このような個別情報提供は、色々なサービス会社や販売会社で活用が可能です。圧着ハガキの作成は業者に依頼して作れますから、効果的なアプローチの手法として検討してみてください。
広告郵便とすることで、郵便料金が11%~48%の割引を受けることができます。また、作成は業者に依頼しバーコード印刷を行うことで、さらにバーコード割引が受けられるど広告郵便とすることで広告宣伝費を削減できるというメリットに繋がります。専門業者に広告郵便の作製印刷、宛名の印刷、郵便番号毎の区分け、さらに発送まで委託することができ、業務効率の改善も期待できます。
しかし、広告郵便とするのであれば圧着ハガキがおすすめです。圧着ハガキは、通常のハガキサイズでありながら2~3倍の情報量を持たせることができます。サイズにすると、圧着ハガキを展開することでA4用紙やA3用紙ほどの面積になります。また、これまで大きな封筒にA4やA3サイズの広告紙を封入していたのであれば、大幅なサイズダウンが期待でき、郵送コストのほか広告紙の印刷コストも削減できます。また、情報量が少なく、複数回に分かれてしまっていた広告郵便を1回の発送に集約することもでき、トータル的な広告宣伝費の見直しにも繋がります。
そのほか、圧着ハガキの大きな印刷面を利用することで、これまで縮小して印刷していた画像も大きくすることができ、より商品の魅力を画像で伝えたり、文字情報で伝えるなど広告宣伝効果のアップも期待できます。
ここ数年、郵便に関する規制が厳しくなり、郵便サービス自体でも大きな変更が生じています。特に広告郵便として用いられてきたダイレクトメールに関する、申請許可が厳しくなり、大口差出対応の郵便物集荷サービスが停止されといった状況です。そのため、広告郵便に関わる業務負荷が増えてしまうことに繋がっています。
これまで自社内でダイレクトメールを印刷して広告郵便として発送していたものが、突然利用できないといった問題も生じています。そこで、広告郵便は圧着ハガキとして、作成は業者に依頼するのがおすすめです。専門業者では、広告郵便として許可を受けるノウハウが多く蓄積されています。郵便局毎で差が生じている圧着ハガキの広告郵便としての許可も、厳しい条件に合わせて印刷に対応してくれます。
また、印刷以外でのサービスも充実し、代行での区分けや投函発送も行ってくれます。これまでダイレクトメールの発送を、郵便集荷に合わせて行っていたものの、サービス終了後に郵便局へその都度足を運ぶことに負担や無駄を感じているのであれば、専門業者にダイレクトメールに関わる業務を委託してみては如何でしょうか?
また、広告郵便として認められなくなり、ダイレクトメールの発送期限も迫っているという場合でも、専門業者なら再申請に必要な圧着ハガキを速やかに作成してくれ、間に合わせられる可能性があります。
コストのかかる圧着ハガキは広告郵便には欠かせません!プライバシーに配慮できるためより個人のプロフィールに沿った広告を出すことができるのでコスト以上の効果があります!